世界で活躍するハンドボーラーを育成する
グローブハンドプロジェクトとは、世界基準のハンドボールと向き合う機会を通して、選手の可能性と将来の選択肢を広げる育成プロジェクトです。
海外の育成メソッドや競技環境に触れる機会は、日本ではまだ多くありません。
私たちは、選手が成長段階に応じて無理なくステップアップできるよう、国内での強化合宿から海外遠征、そして将来の海外挑戦までをサポートいたします。






このサイトでは、各プログラムの情報に加え、海外で挑戦するために必要な考え方や育成の視点、最新の活動情報を発信しています。
ハンドボールを通して
選手の可能性と選択肢を広げる。
それが、グローブハンドプロジェクトの目指すかたちです。

GlobeHand Project 牟田 歩
はじめまして。グローブハンドプロジェクト代表の 牟田 歩(むた あゆむ) です。
私はこれまで15年間、中学校教員として子どもたちと向き合い、ハンドボールを通して多くの成長の瞬間を見てきました。その中で強く感じたのが、「世界を知る経験が、子どもたちの未来を大きく変える」ということです。
ドイツのハンドボール現場を実際に視察し、育成の考え方や文化に触れたとき、この経験は一部の選手だけのものにしてはいけない。日本で本気でハンドボールに取り組む子どもたちにも届けたい。
そう強く思うようになりました。
グローブハンドプロジェクトは、様々なサービスを通して、世界基準のハンドボールと向き合いながら、選手一人ひとりが 「自分の可能性に気づき、将来の選択肢を増やす」そのための環境をつくることを目的としています。
海外に挑戦することがゴールではありません。
世界を知ることで視野が広がり、その経験が将来どこでプレーするにしても、人生の大きな財産になると信じています。
ハンドボールを本気で続けたい選手、そしてその挑戦を支えたい保護者の皆さまと共に、子どもたちの未来につながる経験をつくっていけたら幸いです。
グローブハンドプロジェクト代表
牟田 歩
